【ビジネス】メールのレスポンスについて
どうも、TK1Q52です。
最近、メールのレスポンスで仕事ができる、できないみたいなネット記事を目にしたけど、微妙という印象。
相談する側からしたら、メールを即レスしてくれる営業がよく見えるのは当たり前だけど、
メールを返信する営業側からしたら、できるだけ効率よく受注金額を上げていくかが勝負なわけです。
それをいちいちメールが来たから返信していては、自分のリソースをうまく使えていない気がする。
人間には皆平等に時間が割り当てられている、その割り当てられた時間の中で集中できる時間は限られている。
その限られた集中力を削ぐ元凶がメールと言っても過言ではない。
営業パーソンとして集中力を使いたいのが、新しい案件、ビジネスに対する思考である。
間違ってもデリバリー業務にこの集中力を使ってはならない。
では、新しい案件にこの集中力を使わなければならないのか、答えは簡単で「売上の種」だから。
受注した案件をデリバリーするのは、よほどのベンチャー企業もしくはど新規事業じゃない限り、社内にノウハウがあり、誰がやっても差が付きにくい。となると市場価値が必然的に上がらない。
では、どこで差が出すのか、それは「ビジネスの種」をどれだけ考えて、行動移せるかにかかっている。
そうすることで、どこに行ってもセルフスターターとして事業を牽引でき企業が欲しい人材となると思う。