【読書】社会人1年目で読んでいたビジネス書を紹介
どうもTK1Q52です。
6年以上前の社会人1年目の頃、仕事も忙しいけど何か勉強しないと自分に付加価値が付かない、
見えないことに対する不安を常に持っていたことを記憶しております。
そんな時よく、東洋経済のコラムに連載されていた塩野さんのコラムを何度も読み返しながら、
キャリア、スキル、転職に関して社会人1年目のペーペーがあれやこれやと考えておりました。
そのコラムの中で特に参考になったのが、20代に必要なスキルという記事です。
https://toyokeizai.net/articles/-/16836?page=6
大学を卒業した社会1年目が、研修の手厚い大手企業に入社する以外、自分で知識を取りにいくしか、
自分の付加価値につながる情報を得ることはできないと、なんとなく考えていました。
その中でも下記も参考図書は、買って仕事終わりに近所のマクドナルドで夜食い入るように読んだ本です。
塩野さんがコンサルタント、投資銀行のキャリアの歩んでられることもあり、ファイナンス、アカウンティング、
法務、問題解決と普通の営業系サラリーマンには、接しないテーマかと思います。
ただ、年次や役職が上がると必ず企業経営に携わることなり、必須の知識となります。
それを入社1年目から自主的に勉強することは悪いことではないですし、ビジネスにフライングは無いと思ってます。
連休中に1冊でも手に取ってみてください。
【基礎力養成のための参考図書】
『問題解決プロフェッショナル「思考と技術」』戦略的思考の技術 『企業参謀』
『MBAマネジメントブック』
『ビジネスモデリング入門』
『超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所』
『MBA バリュエーション』
『条文の読み方』
サービスやモノを売って会社に利益をもたらすのが営業のミッションではありますが、
売上がどのように計上されてPLに反映されるのか、売ために必要なマーケティングって何だっけ、
サービス提供前に結ぶ契約って何だっけ、そんな問い知ることで会社で一目置かれた若手になると思います。